妻に目標を話したら激詰めという名の応援をされた件

2023年も早くも半分が終わって、僕自身はコーチングを学び始めて10年目の節目を迎えています。

会社員として働きながら、業務の中でコーチングを通じて学んできたことを生かし、時に社内で、そして日々はクライアントとのミーティングの場で、「コーチングですっ!!」という感じではないければ、実践の場を作ってきました。

10年。

ここまで来ると、当初なんで学ぼうと思ったんだっけ?という当初の動機は、「自分でもできそう」という何とも消極的かつ敬意を欠いた動機だったなと、恥ずかしくもなります。

ですが、なんだかんだでここまで続いてきました。

先日は、所属するトラストコーチングスクールで行われた「プロフェッショナルコーチ試験」を受験し、今よりもさらに上を目指しています。

僕にとってコーチングを学ぶ、学び続けるというプロセスは、いわゆる「外発的動機」の要素は本当にだいぶ無くなっていて、損得とか、メリットデメリットとかを超えた、心のもっとその先の世界の営みみたいなものになっています。(何言ってんだって話ですが、別にカルトに侵されたわけではありません)

そのうえで、ですが、来年の7月、結婚記念日を目途に、独立をして活動していくことを目標にしました。

今までも目標ではあったのですが、どこか曖昧で、自分に言い訳もずいぶんとして来ていました。

何よりも、家族に「いつまでに」と宣言したことがありませんでした。

 

なので、本気を示すものとして、妻にも宣言をして、色々と問い詰められはしたのですが、「まあ、がんばれ」と言ってもらえました笑

夫婦になって満12年。

手放しで激賞するような人ではないのはよくわかっています。

ですが、問い詰められはしたものの、決して反対をしているのでもなく、純粋に、僕と大切な家族関係の将来を考えて、その考えと覚悟を確かめるような会話をした感じです。

2時間はさすがになげーよ、、とはちょっと思いましたが、でも、自分の中で曖昧にしていたことも発見できたし、改めて、自分のリソースを投下する気持ちが固まりました。

 

「コーチングとは応援」とも言われます。

だとすると、応援とはいったい何だろうかとも思うことがあります。

「すごい目標だね!応援してるね!」と声をかけていれば応援なんでしょうか。

先日、とある方のお話を聞きました。

知人がどこかの自治体の選挙に出ることになり、ウグイス嬢?を頼まれたから、応援の一環として協力したそうです。

ですが一方で、「応援してるね!」と言うだけで、特に何も行動で応えてはくれない。

でもじゃあ、これが応援でないか、といえば、決してドライに切り捨てることも難しい。

こんな感じで、応援と一口に言ってもグラデーションがあって、何を応援と感じるかにもグラデーションがあります。

 

僕が妻とのこの2時間で感じたのは、でもやっぱり「応援」でした。

なぜそう感じたのかを考えてみると、前提として、今後も僕との関係を続ける気持ちがあり、そのうえで「2人の目標」と、意識こそしてないと思いますが、でもそれくらいの気持ちで考えてくれていることがわかったからです。

これから、目標を達成するために動くのは100%自分です。

ですが、家族との関係を無視して自分の人生だけを考えるのも、僕の動機付けとしては無いので、今回のこの時間で妻からの”応援”を得られたことは、確かな力となりそうです。

ここで応えなかったら、やっぱりダサいですよね。

なので、コミットして精進する所存です。

 

今回のやり取りを通じて、コーチとして大切なあり方がここにはあったなとも思います。

それは、どこまで本気でCLの目標を「自分のこととして捉える」ことができるかどうか、そのあり方が、CLにそのまま伝わるんだよなということです。

当たり前ですが、目標とその成果はクライアントのものです。

例え達成したとて、コーチのおかげ、というわけでは決してない。

だけども、心の持ちようとして、”応援”として、ましてやビジネスとして提供するならば、誰がなんといってもこれは「2人の目標」とこちらも考え、関わってこそなんですよね。

コーチとしてじゃなくても同じでしょう。

子どもが目標にしていることを、見守るとか言いながら他人事として捉えてないか。

夫婦の関係は、部下は、上司は、友人は。

全部が全部は難しいですが、半径10mの人間関係の中で、どこまで本気で”応援”として関われているのか、改めて考えてみて、変えるべきは変えていきたいところです。

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ABOUTこの記事をかいた人

TCS認定コーチ | 半径10mの人間関係を良くしてご機嫌な毎日を送るコーチング|人生の目標も悩みもコーチングの力が役立ちます| 人間関係と父親コーチ視点で子育ての発信をしていきます。|軽井沢とスポーツをこよなく愛している2児の父です。