こんにちは、亀田(@coach_naoto)です。
コーチングを学ぶ・受けるということは、自分の価値を自分で決定し、人生を自分でコントロールすることに繋がります。
逆に、コーチングを学ばないということは、自分の人生を他者に委ね、決められたレールに乗っかっていくことを意味します。
決して、大袈裟でもなければ、誇張しているわけでも、煽っているわけでもありません。
なぜなら、国の決定や企業のマーケティングやCM、学校や親による教育、SNSのインフラ化によるジャッジや決めつけなどなど、言ってみれば僕らを洗脳する要素にこの世は満ち溢れていて、「自分で自分の価値を決める」ことが不可欠で、それはコーチングによって実現ができるからです。
極端に言えば、コミュニケーションが発生する=他者による影響と言えるからこそ、自分の判断基準を作り、その判断に従って生きていく、それがコーチングということです。
ただ、これが全て悪だというわけではありません。
僕たちは、絶対にコミュニケーションが起きる人間関係の中で影響しあって生きているからです。
問題なのは、自分の意思を放棄したり、いつの間にか影響されることによって、全部を外部に決められながら生きていってしまうこと。
例えば、今日買ってきたモノ、毎日の食べもの、選んだ服や靴、選んでいる仲間や同僚、仕事、住んでいる場所などは、自分の信念や趣向、価値観に基づいて、100%自分で選んでいると言い切れる人はどのくらいいるでしょうか。
実際かなり難しいですし、僕も100%は無理です。
でも、そこを限りなく100%に近づけ、それでも他者を大事にしながら生きていくスキルがコーチングです。
自分の大切にしていることを大切にしながら、他者が大事にしていることやどんな前提に立っているのかを見極めながらコミュニケーションを取るのがコーチングだからです。
僕らは絶対にコミュニケーションを取ります。
対人に限らず、企業の発信(広告とか番組)など、買い物なども広く言えばコミュニケーションです。
1人ひとりがコーチングの知識とスキルを持っていれば、お互いに大切にしているものを大切にしあいながら、心のゆとりをもって生きていける優しい世界になっていくのです。
SNSの影響もあって、世の中は今、かなり余裕がなくなってますよね。
自分、そして家族など、半径5mにいる大事な人を守るため、ただそれだけの目的でも良いので、コーチングを学んでほしい。
まず手始めとして、自分の感情がネガティブに反応したことを思い浮かべ、それがなぜなのかを考えてみてください。
どんな前提に立ってますか、どんな思い込みであなたは動いてましたか。
コーチングは面白いですよ。
どうすればビジネスはうまくいくのか、人間関係はうまくいくのかなど、人生全般に踏み込んでいくことになるので。
少しでもコーチングに興味を持ってもらったら、LINEも読んでみてください。
仕事や夢、健康などなど、人生を豊にしていくためのコーチングの裏話もしていくので、楽しみにしていてください。
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