目標を中長期の視点で考える

今の自分を作っているのは、今までの自分の積み重ねです。

取り組もうとしている目標にもよりますが、目標にむけたチャレンジは、今までの延長上にはないはずなので、なんらかの習慣を変化させる必要があります。

そして、変えたとしても短期で結果につながるはずもないわけです。

これまでの長い積み重ねの結果が今だからです。

 

例えばボディメイク。

 

ここ2週間弱なのですが、僕は今生活習慣の改善を試みています。

理由はいくつかあるのですが、一番はかなり体調を壊したこと。

長年の不眠ぽい症状が起因だったのか目眩から始まり、胃がやられ、そして突然の発熱(コロナは陰性でした)。。

体重・体脂肪の増加もありましたし、在宅で仕事をし、コロナで半引きこもり生活でもあったので、生活習慣はどうにも乱れてました。

ここまで続くと、「まあ、何か生活の仕方がまずいのだろう」とはさすがに気づきます。

そのうちの1つが運動不足だと考えたので、朝晩の筋トレと有酸素運動を取り入れることにしました。

自宅の部屋は、さながら簡易ジムです。

 

約2週間。

正直、見た目も数字もまあ変化ないのです。食生活も改善しているので、ちょっとくらい痩せてもいいものですが、変化ないです。

そりゃあそうです。

社会人になってから、筋トレこそ断続的にやってましたが、体重は10kg以上増えるような生活リズムでしたし、めちゃくちゃ嫌いなので有酸素運動もやったりやらなかったり。

それ以上に食べる量も多かったですし、そうやって10年以上の積み重ねの末に今の体型があるわけです。

2週間そこら変えたところで、そんなにすぐに結果なんて出ないんですよね。

 

だけど、僕らは現金なもので、どうしても短期での結果を求めたくなります。

1日の数字の増減に一喜一憂し、2週間そこらで数字に変化がないだけでイライラしてついには諦めてしまう。

その手前にあった習慣を積み重ねてきた自分への敬意もなく、「自分はこんなもんなんだ」「こういう人間なんだ」と決めつけてしまう。

そしてやめる。

これを何度も繰り返してしまってきて今があるわけです。

なので、目標は短期で考えてもダメで、中長期で考えてから逆算式に短期でどこまで行くのかのマイルストンを立てないと「モチベーション」という幻想にやられてしまうわけです。

なので、僕個人は今回のボディメイクを「1年」の長さで考えることにしています。

そうしたら、以前は1日単位の体重・体脂肪の増減で一喜一憂していたのですが、今の新しい習慣を積み重ねることに集中できている感覚を得ています。

メンタルも毎日の機嫌も安定するので、結果として続けることができています。

環境を整えて、雨が降っても運動できるようにしたことも大きいのですけどね。

とは言え、サボりたくなったりすることは当然ありますし、あまりに減らんのでイラつくことはあるにはあります。

ですが、ゴールを長めに設定しているので、無理な追い込みをして行動そのものに嫌気を覚えることは防げているのは、今までになかった感覚です。

 

もし、モチベーションの増減で行動するしないを左右されてしまっているとしたら、目標の期間をストレッチして、中長期で考えてみるといいかもしれないです。

そこから、どんな行動を積んでいけばいいのか逆算していき、それを長く続けること。

意思にあんまり頼らない考え方も、時には必要です。

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ABOUTこの記事をかいた人

TCS認定コーチ | 半径10mの人間関係を良くしてご機嫌な毎日を送るコーチング|人生の目標も悩みもコーチングの力が役立ちます| 人間関係と父親コーチ視点で子育ての発信をしていきます。|軽井沢とスポーツをこよなく愛している2児の父です。